悲しいかな、女の見栄が招く出費

久しぶりに同世代の女友達に会う時には、自分を少しでもよく見られたいし、いつまでも変わらず若いと思われたいという意識が働くので、出かける際に着ていく服をちょっと買いに行きたいなとか、化粧もきちんとしていきたいからメイク道具を買おうかな、身に着けるアクセサリーはどうしよう、など色々と自分に投資したくなるので、やっぱりお金が必要だと思ってしまいます。

 

あと、日頃は節約を意識しヘアスタイルも伸びっぱなしの髪を1つに結ぶだけで、ヘアカラーも数ヶ月前に染めたのが伸びてプリン状態になっているのが常ですが、おしゃれなヘアスタイルにしなきゃと美容院にも予約を入れてしまったりと、たった一度の食事会の為に、数千円から万単位のお金が飛んで行ってしまいます。

 

日頃から、身なりにも気を付けておけば、焦って一度にそろえようと多額を出費することもないのでしょうが、生活費の中で自分にかけるお金というのが、一番後回しになってしまうのが現状のため、そういうわけにもいかず、いざその時が来たら焦って多額を出費するはめになってしまいます。

 

また、待ち合わせ場所のレストランなどでの食事代もバカになりません。自分ひとりだけなら、メニューの中で一番安くて量が多いコストパフォーマンス重視のものを即決で選びますが、友達とのバランスも考えないといけないし、「デザートもドリンクもつけようよ」と言われれば一人だけ頼まないのもその場がしらけてしまうし、どうしてもいつもの外食時よりも高価になってしまいます。久しぶりに友達と会って過ごす時間は楽しいけれど、それに伴い諸々発生する費用が痛いのです。

 

見栄をはらずにいつも通りの自分で、家にある服を着て化粧もそれなりで気負わず出かけてしまえば良いのでしょうが、悲しいかな女のプライドがそれを許さず少ない蓄えから出費をしてしまうので、もっとお金があればいいのになぁと心から思ってしまいます。無意識に良く見られたいと思ってしまう自分の悲しい性です。